デザインの良し悪しは、お洒落かどうかではない?

企業であったり、ファッションやインテリアにおいても社名であったりショップの名前であったり、周りを見渡せばデザインだらけですよね。名前だけでなく、学校や大学、病院などのパンフレットも様々なデザインでほどこされています。トイレやエレベーター、非常口などのマークもデザインといえるでしょう。

 

デザインの良し悪しについて

そもそもデザインとは

では、デザインとはどういったものなのでしょうか。用いられるものにもよりますがマークに関して言えば、人間が瞬時に理解でき判断できるものが良いとされています。シンプルでかつまとまりのある物。ですから細かい事を省いたシルエットだけであったり、色数も少なくなっています。分かりやしい事が一番なので、おしゃれというよりはダサいほうが良い場合もあると言えます。

また、会社やお店のロゴといったデザインは、書体によっても随分とイメージが異なる事でしょう。明朝体だときっちりとしたイメージであったり、ゴシック体だとポップで明るいイメージとなります。筆文字を用いると力強く和的なイメージになります。文字だけでなく企業やお店の概念を抽象的に表現したり、キャラクターを用いたり、文字自体に強弱をつけ大中小と変化をもたらせたり、図形にロゴが囲まれてエンブレムロゴであったり、用いる企業やお店の雰囲気やテーマに沿っていることが大事です。

デザイン制作には色使いも大事

色の選びもとても大切で、緑は落ち着きや健康、自然をイメージさせ、健康食品や自然素材を取り扱う企業やお店、くつろげくカフェ、黄色や赤はポップで明るいイメージで子供向けやファミリーで団らんを想像させます。青は冷静や信頼、清潔感といったことから企業や病院の社名のロゴ、洗剤などのパッケージとして用いられやすい色です。このように、形、シルエット、書体、色といった物の組み合わせで、テーマに沿ってイメージをさせる事が良いデザインとされています。覚えてもらえるインパクトも大事なので、おしゃれだから良いわけでもありません。